はるかはるか彼方
時空を超えた「はじまり」のときに
たった一つの光が存在しました。
「それ」は、ただ、
「それ」のみで、在りました。
「それ」は、無限の愛であり
「それ」は、唯一の存在でした。
永いこと、永いこと...
そして
あるとき
「それ」は
「私は...何なのだろう?」という
疑問を持ちました。
「私を知りたい」という
願いが生まれました。
その瞬間
「それ」は揺らいで
自身の分身である「魂」を
無数に生み出しました。
「それ」から分かれた「魂」それぞれに
異なる経験をさせ
ありとあらゆる角度から自分自身を
理解するために...
そのうちの一つが
あなたの魂です。
あなたの本質である
無限の愛を学び
思い出すために、
最適の環境と、肉体と、個性を選んで
あなたは今、ここにいるのです。