宇宙通訳講座のあいだ、受講生さんの質問に
高次元のガイドスピリットたちから
回答とメッセージを受け取りました。
Q:
これまで、高次元の存在に
"私に必要な過去生を見せて
癒してください”とお願いしてきました。
続けたほうがいいですか？
A:

”過去生”のビジョンを見る目的は
あなたにとって最善の
氣づきを得ることです。
その氣づきが起こるのであれば
”過去生”を思い出さなくても良いのです。
”過去生”にこだわることはお勧めしません。
もちろん、追体験する必要がある場合は
最適なタイミングで
該当するビジョンを見る機会が訪れるでしょう。
”過去生”と呼んでいるものは
今世あなたが”経験したいこと”を
達成するために
インストールしてきた
”データ”の一部です。
例えば今世で”ダンサー”になることを
決めている魂であれば
”ダンサーとして怪我をした過去生”の
”データ”を持ってくるかもしれません。
その場合、
本音はダンサーになりたいのに
なぜかダンスを避けてしまう
という経験をするでしょう。
その”過去生”を思い出さなくても
しかるべき癒しは起こります。
日々の出来事の中で
”過去生”は癒されていきます。
例えば
有名なダンサーに
嫉妬するかもしれません。
その際に
”過去生”を探しにいくのではなく
”嫉妬”の感情に向き合うことです。
なぜ嫉妬するのだろう？
どの部分が羨ましいのだろう？
私も、ダンサーになりたいのではないか？
失敗を怖がっているのかも。
確かに、踊っている時がいちばん幸せだ。
明日、ダンスレッスンを申し込んでみよう。
このように、感情を感じて、自己対話を続ければ
学びは終了します。
（つまり、”怪我をしたダンサー”の
過去生データも、お役目が終わります。）
次元上昇を続ける
現在の地球では
”生きながらにして生まれ変わる”ことが可能です。
日々の体験を通して学び
その肉体を纏ったまま
魂の向上を続けていきます。
このようにして
輪廻転生のループから自由になれるのです。
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