スターシードの多くが
周りに理解者や同志がいない
そんな環境に置かれてきた
と前回の投稿で
書きました。
それには
理由があります。
地球は
「対比(コントラスト)」によって
学ぶ場だからです。
寒い日があるからこそ
あたたかい日に感謝できますね。
同じように
スターシードではない人
(思い出していない人)がいるから
彼らと自分を比べて初めて
自分がスターシードであることを
思い出せます。
どうして自分はみんなみたいに
“ふつう”にできないのだろう
という悩みがきっかけで
“スターシード”の概念に興味を持ち
思い出す人は多いです。
そして
あなたの周りにスターシードが
いない理由は
もう一つあります。
スターシードの役割として
“宇宙のルールや叡智”を
地球の人類に伝える、
というものがあります。
ここでも
伝える側
と
伝えられる側
という対比が必要です。
伝えられる側つまり
知らない、
思い出していない人たちが
いるからこそ
スターシードは
伝える、という経験ができます。
また
伝えるという経験を通して
スターシードは
学び、成長します。
高次元にいたときは
一瞬で伝わったことが
地球では分かり合えない。
言葉をつくしたり
自らの生きざまを見せて
あるとき、理解してもらえる
そんな経験を望んで
この3次元に生まれてきたと
覚えていてください。
